はまぞう › rakuen 乃 楽園

2012年05月17日

今日の楽書 「わか葉」






わかば



新緑の季節。
若葉が茂り、野山はもちろん街でも若草色が眩しいくらいです。



  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽書

2012年05月16日

定休日





「斑入り紫蘭」 「撫子」 「矢筈薄



花入れ 竹 「烏帽子(えぼし)




楽花生』とは、「 rakuen の」です。
  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)TrackBack(0)楽花生

2012年05月15日

黒鯥の椀




【三河黒鯥の薫風椀】


椀種 「黒鯥」
椀妻 「菖蒲独活」「蕗」
吸口 「木の芽」
  

Posted by rakuen じんべえ at 22:00Comments(0)TrackBack(0)料理

2012年05月14日

今日の楽書 「蚯蚓出」






みみず、いづる。



七十二候・第二十候 【蚯蚓出】(立夏・次候)


蚯蚓(みみず)が地上に這い出る時期の意。



【七十二候】
二十四節気の一つ一つをさらに三等分(初候、次候、末候)として、
一年間を七十二等分し、季節にふさわしい名を付けて時候の推移をあらわしたもの。
  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽書

2012年05月13日

炉から風炉へ

怒涛のG・Wもようやく終わり、通常の生活にもどりつつあります。

先週から「書」「茶」の稽古も連休を挟んで3週間ぶりに再開され、
取り分け「茶の湯」の稽古では、炉から風炉の点前に変わりました。


茶の湯では「立夏」を境に『風炉』の季節となり、「立冬」を迎え『炉』を開き、
それぞれ点前の仕方が違います。


という事で今回から『風炉』の点前を学びます。
稽古に行き始めたのがちょうど「炉開き」の頃で、半年間『炉』の点前を習い
なんとなく身に付いてきた頃でしたが『風炉』に変わり、
先生が「今までの炉の点前は全部忘れてね』と仰いまして...
「えっ?そんな~」と思いつつ、また一からの始まりです。





なかなかブログで「茶の湯」の稽古ネタが書けません。
なぜなら、写真が無いからです。

稽古では勿論「写真」など撮れません。
写真どころか「メモ書き」さえ許されません。

すべて頭の中に記憶するしかないのです。


ではなぜ「書き取り」さえ許されないのか?

それは『茶の湯』は学校の勉強とは違い、ただ暗記して頭に詰め込むのではなく、
幾度となく繰り返し行うことで次第に身体が覚え、一つひとつの細かい手順や決まり事が
すべて理に適ったもので無駄がないことを徐々に気付いていくものだからです。

なにより稽古中は、先生の話や会話、雑談、他の人の点前、準備、片づけ...
すべての事を集中し「見て・聞いて」ひとつ残らず吸収しなければなりません。
もし「メモ」や「書き取り」をしているとその間、
見る事も聞く事も出来ずに大事なことを逃してしまいます。

とはいえ覚えることは山のようにあり、それらは家に帰ってから急いで書き止めて
解らない事や忘れてしまった事、疑問などを次回の稽古でまた勉強する。
この繰り返し...


『茶の湯』
やればやるほど、学べば学ぶほど、奥が深く面白くなっていきます。
  

Posted by rakuen じんべえ at 22:00Comments(0)茶乃湯の道

2012年05月12日

今日の楽書 「清和」





せいわ


陰暦四月(陽暦五月)の気候の、清らかで穏やかな頃を『清和』と云います。
  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽書

2012年05月10日

いよいよ褌!

とうとうこの日がやってきました。






『褌(ふんどし)』です!


と言っても「褌」を締め始めてすでに1ヶ月が経ちます。

着物を着るまではまさか自分が褌を締めるなんて夢にも思いませんでしたが、
いつしか褌に惹かれ始め、遂にデビューしました!


『褌』の印象は総じて良いものではないでしょう。
今ではお祭りなどの衣装的に使われるほかは、どこか「特殊な下着」的存在で
どちらかというとマイナスイメージのほうが圧倒的なのが現実です。

しかし古来より「日本男児」の伝統的な下着は『褌』で、
日本人の「パンツ」歴などほんのわずかな期間でしかないのです。


褌を締める事が単に和装にこだわると云うのではなく、
着物を着て生活するうえで褌が合理的で一番自然だからです。


『褌』の種類で代表的なのが「六尺褌」と「越中褌」です。
「六尺褌」は長さ200cm前後(体系による)幅34cm位の布、主に晒(さらし)を切っただけの物。
「越中褌」は長さ100cm程の布の端に紐を付けた物。

個人的にはしっかり締まる「六尺褌」を愛用します。






褌が優れているのは何よりも「機能性」と「装着感」であり、
これは実際に締めてみなければ実感できません。


機能性」では、なんといってもトイレの時にそのちからを発揮します。

着物でのトイレ時(下ネタで恐縮です)で「小」の場合はまだしも、
「大」の時にパンツの場合、当然下におろさなければ用が足せません。
そしてパンツを元に戻す時、どうしても帯を上にずらさないと穿けません。
その結果「長襦袢」も「着物(長着)」も着崩れてしまい、トイレの度に直すことになります。

一方『褌』の場合は、
股の部分を緩めて横にずらすだけで用が足せ、
終わった後も帯の位置もそのままで元どおりに直せます。
日常的に着物を着ていると、この差は非常に大きく感じます。

「機能性」ではもう一つ利点があり、
『褌』の下側にピッタリ帯が収まるので褌がストッパーの役割となり
「帯上がり」を防いでくれます。



装着感」は、パンツとはまったく違う感覚です。
前部分は布で覆われますが後ろは紐状だけなのでいわゆる「Tバック」です。
(越中褌は後ろも覆われます)

女性には理解し難いでしょうが(下ネタで恐縮です)
男性のパンツの好みは大きく分けて2種類で「ブリーフ派」と「トランクス派」です。
それぞれに長所と短所があり、
「ブリーフ」はホールド感があり《息子さん》が安定する反面、蒸れやすく
「トランクス」は通気性が良く蒸れにくいですが《息子さん》が遊んでしまい安定感に欠けます。

なんと『褌』はすべてを網羅した完璧な下着なんです。
通気性はもちろん、解放感があり蒸れることもありません。
それでいてしっかりホールドされるので《息子さん》が遊ぶこともなく、
安定感・安心感も満たしてくれます。

『褌』にはサイズなどありませんので、自分の好みで「きつく」締めるも
「ゆるく」締めるも思いのまま、またその日の体調や気分で調整できるので
健康面・精神面においても優れています。


『褌』は「穿く」のではなく「締める」もので、
文字通り気持ちも「引き締まる」思いです。
「帯」や「袴」も同様ですが、『褌』の比ではありません。

朝起きてシャワーを浴び、『褌』を締めた瞬間
「今日もやるかっ!」
と気合いが入ります。


日本に洋装が浸透し、たった100年程で急速に姿を消した『褌』
昭和の始め頃までは普通に使用されていた『褌』は、
湿気の多い日本の風土に最も適した下着なのは言うまでもありません。
「着物」同様に、こんなにシンプルで優れた下着が
もっと見直されてもいいのではないかと真剣に思います。

なにはともあれ、これで「完全着物生活」が完璧となり
洋服も数点を残してほとんど処分され、
もう怖いものはありません!?

もちろん今日も我が家のベランダで『褌』は気持ち良くたなびいています。
  

Posted by rakuen じんべえ at 22:00Comments(2)着物のススメ

2012年05月10日

今日の楽書 「薫風」






くんぷう



南風が緑の草木を渡って、すがすがしく匂うように吹いてくるのを讃えた言葉。
  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽書

2012年05月09日

定休日





菖蒲(あやめ)



花入れ 竹 「遠雷(えんらい)





楽花生』とは、「 rakuen の」です。
  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽花生

2012年05月08日

『時鮭』




【時鮭の煎り出し】 五彩銀あん



時鮭」は本来『時知らず』と言います。

鮭の旬である「秋」以外(春から夏にかけて)に採れるので”時知らず”というのですが、
最近では省略されて単に”時鮭”と呼ばれます。
卵巣・精巣がまだ成熟していないため、 身肉に脂があるので大変美味。






北海道産 『時鮭
  

Posted by rakuen じんべえ at 22:00Comments(0)料理

2012年05月08日

今日の楽書 「蛙始鳴」






かわず、はじめてなく。



七十二候・第十九候 【蛙始鳴】(立夏・初候)



蛙が鳴きはじめる時期の意。



【七十二候】
二十四節気の一つ一つをさらに三等分(初候、次候、末候)として、
一年間を七十二等分し、季節にふさわしい名を付けて時候の推移をあらわしたもの。
  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽書

2012年05月07日

甘味十二ヶ月 【皐月】

【小倉春巻】







粒あん」、「」、「胡桃」、を「春巻きの皮」で包んで揚げています。

サクサク、パリパリ、もちもち、です。
  

Posted by rakuen じんべえ at 22:00Comments(0)料理

2012年05月07日

今日の楽書 「菖蒲月」






あやめづき


五月の異名のひとつ。



他にも、稲苗月(いななえづき)、五色月(いろいろづき)、雨月(うげつ)、建午月(けんごげつ)、
月不見月(つきみずづき)、早苗月(さなえづき)、五月雨月(さみだれづき)、橘月(たちばなづき)等の別名もあります。




  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽書

2012年05月06日

今日の楽書 「皐月」






さつき



5月の異名。


「皐月」の由来は、田植をする月であることから
「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短くなったとのこと。
  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽書

2012年05月05日

『粽』




【粽 細魚寿司】



粽の中身は、昆布締めにした「細魚(さより)」を寿司にしてあります。
  

Posted by rakuen じんべえ at 22:00Comments(0)料理