はまぞう › rakuen 乃 楽園

2012年01月29日

美しい女性

淡い水色の着物にたすきを掛け、露地草履を履いて、
パタパタと小気味良い音を立て「こっちに置いて」と駐車場を教えてくれたのが
先生との最初の御対面でした。


美しい


これが先生の第一印象です。
それは今でも変わりません。


親子ほどの歳の差の女性を「美しい」と感じたのは初めてのこと、
いや!今まで42年生きてきて、こんなに「美しい女性」はいなかった!







先生の美しさは女性としてだけではなく、
「日本人」の美しさだと思います。

容姿は勿論、所作、立ち居振る舞い、姿勢、着物の着こなし、言葉使い、
何より内面から漂う「凛とした潔さ」、そして一本筋の通ったような空気感。

それでいてお話をすると茶目っ気のある可愛らしい一面と、
涼やかな笑顔がとても素敵です。

これらを特に意識している様子もなく、自分を飾るわけでもなく、
あくまで「自然体」であるところが凄い!


この人間としての「美しさ」は一朝一夕には得られない、
茶の湯』を通してひとつの事を極めんと
長年積み重ねた常日頃の「精進」がそうさせているのでしょう。



女優さんや芸能人に負けないくらいお金やお手入れを掛けたり、
ブランド品やアクセサリーなどの装飾品で着飾り、
「外っ面」ばかりを磨く綺麗な顔やスタイルの女性はちょいちょい目にしますが、
先生の「美しさ」の比ではありません。
  

Posted by rakuen じんべえ at 21:00Comments(0)茶乃湯の道

2012年01月29日

今日の楽書 「天狼」






てんろう



「天狼星(てんろうせい)」は、おおいぬ座のシリウス。
狼の目のように青白く輝くことから、このように呼ばれます。


この天狼星は、星座の星で一番明るく輝きます。
そんな天狼星が見やすくなるのが、真冬の星空です。
  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽書

2012年01月28日

今日の楽書 「霜夜」






しもよ




「霜夜」はまるで薄衣をうち敷いたように、一面に白く霜の降りた眺め。


気温が上がればたちまち解ける、つかの間の薄化粧。
  

Posted by rakuen じんべえ at 12:30Comments(0)楽書

2012年01月27日

今日の楽書 「水沢腹堅」






さわみず、こおりつめる。



七十二候・第七十一候 【水沢腹堅】(大寒・次候)



氷が厚くはりつめる時季。




【七十二候】
二十四節気の一つ一つをさらに三等分(初候、次候、末候)として、
一年間を七十二等分し、季節にふさわしい名を付けて時候の推移をあらわしたもの。
  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽書

2012年01月26日

水曜は「日本人」

「茶の湯」の稽古に着物を着ていくようになって
水曜日はそのまま「書道」にも着て行き、一日中着物で過ごします。


実は昔から「着物」に憧れて、
「着物」を普段着にするのがちょっとした夢でもありました。







初めて「着物」で過ごすようになって感じたのは
非常に『快適』だということです。

布で体を包み帯で結ぶという、いたって単純な衣服ですが
この「包んで結ぶ」という行為は日本特有の文化でもあるようです。


『快適』な理由の最大のポイントは「開放感」です。

直線的な裁断で出来ている「着物」は体全体をゆったり包むため
とても開放感があり、自由な感じがします。

唯一「結ぶ」のが帯ですが、男性の場合腰骨の上に締めるため
「縛られる」感覚は全く無く、常にサポーターをしているような感じで
職業病でもある慢性的な「腰痛」も軽減されるという嬉しい発見も!


しかも「暖かい」!
ゆったり幾重にも包まれているため、布と布の間にある「空気」が体温で暖められて
保温効果は以外と高いんです。

逆に夏は開放部が多いため、「空気」の通り道が出来て涼しいと云います。
「日本の民族衣装」ですから、日本の気候風土に合っているのは当然といえば当然です。



「肌着」を着け、「足袋」を履き、「長襦袢」を着け
「長着」に袖を通して「帯」を締めると
自然と身体の芯が正され、精神が引き締まる想いです。

この感覚がなんとも気持ち良く、
朝から着物を着て「茶の湯」の稽古に行き、夕に「書道」の稽古に行くと
水曜日は本当の「日本人」になれる気がします。
  

Posted by rakuen じんべえ at 21:00Comments(0)着物のススメ

2012年01月26日

今日の楽書 「ふゆ霞」






ふゆがすみ



風のない比較的穏やかな冬の日に見られる霞を「冬霞」と云う。



本来「霞」は春の言葉、「春霞」ももうすぐ。
  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽書

2012年01月25日

祝!さんご!!





10th Happy Birthday!! 

さんご!




埼玉のコーギー友達から、
なんと「犬用バースデーケーキ」が届きました!

野菜や米、ターキーなどで出来ています。




じんべえの誕生日は来月ですが御相伴に与りました。




ありがとう!!
  

Posted by rakuen じんべえ at 21:00Comments(2)コーギー狛犬

2012年01月25日

定休日





西王母椿



花入れ 竹 「夕霞(ゆうがすみ)




楽花生』とは、「 rakuen の」です。
  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽花生

2012年01月24日

『喉黒』






【喉黒粕汁】



椀種 「喉黒(赤鯥)」
椀づま 「紅梅人参」「白梅大根」「芹」
吸口 「松葉柚子」
  
タグ :日本料理

Posted by rakuen じんべえ at 21:00Comments(0)料理

2012年01月24日

今日の楽書 「款冬華」






ふきのはな、さく。



七十二候・第七十候 【款冬華】(大寒・初候)



寒さ厳しい中に款冬(かんとう・蕗)がそっと蕾(蕗のとう)を出す時季。




【七十二候】
二十四節気の一つ一つをさらに三等分(初候、次候、末候)として、
一年間を七十二等分し、季節にふさわしい名を付けて時候の推移をあらわしたもの。
  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽書

2012年01月23日

本日の鮮魚





島根産 「天然鰤」
福田港 「平目」
  

Posted by rakuen じんべえ at 23:53Comments(0)料理

2012年01月22日

今日の楽書 「山眠る」






やまねむる



枯れ色に鎮まり、雪を纏った冬の山を擬人化して、まさに「眠る」ようだと云う。


この「粋」な表現が好きです。
  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽書

2012年01月21日

今日の楽書 「大寒」





だいかん



二十四節気 【大寒】 冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也


一年で最も寒さの厳しい頃 。これを過ぎれば、春はもう目前です。
  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽書

2012年01月20日

今日の楽書 「雪明かり」






ゆきあかり



雪の夜は輪郭こそ明らかではないものの辺りがほの明るく、
月でも出れば遠見の山脈も浮き上がって見え、幻想的な世界になります。






昨年は珍しく浜松でも積もりました。
  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽書

2012年01月19日

今日の楽書 「雉始雊」






きじ、はじめてなく。



七十二候・第六十九候 【雉始雊】(小寒・末候)


きじが鳴きはじめる時季。



【七十二候】

二十四節気の一つ一つをさらに三等分(初候、次候、末候)として、
一年間を七十二等分し、季節にふさわしい名を付けて時候の推移をあらわしたもの。
  

Posted by rakuen じんべえ at 11:30Comments(0)楽書