【白玉抹茶あんみつ】
久々の「新作デザート」!
黒蜜はお好みで!
「あんみつ」はお好きですか?
個人的にあの「寒天」の食感と全体の味のバランスがゆるせなくて、
好んで食べることはありません。
なので、今までお店でも登場することはありませんでした。
今回は嫁さんのリクエストで作ることに...
目指すは自分好みの「あんみつ」!
まずは「寒天」の改良から。
固い食感を「ゆるく」するには凝固材を「寒天」から「ゼラチン」にすれば済みますが、
「ゼラチン」では溶解温度が低く、口の中で溶けてしまうので「あんみつ」らしさが損なわれます。
そこで使用するのが「
アガー」です。
「
アガー」はカラギーナンと呼ばれる海藻の抽出物から作られる凝固材です。
「ゼラチン」の溶解温度が(25度)に対して「
アガー」は(60度)と高く、
非常に柔らかく軽い弾力でプルッとした独特の食感です。
次に「味のバランス」ですが、
あの「寒天」がどうもバランスを崩している気がするので
今回は「抹茶寒天(ゼリー)」にしました。
「
アガー」自体が無味無臭なので抹茶の風味を邪魔しません。
「味のバランス」でもう一つ重要なのが、
『
赤えんどう豆』です。
この「
赤えんどう豆」が入っていなければ「あんみつ」とは呼べません。
柔らかく戻した「
赤えんどう豆」を塩で味付けます。
この「塩気」が全体の甘さをしっかり引き締めるのでバランスがまとまります。
見た目は「普通」のあんみつですが、隅々までこだわった
「rakuen好み」のあんみつです。