うつわいlogさんのリクエストに応えて「浜防風」の紹介です。

【浜防風】 多年草 セリ科 ハマボウフウ属
分布地 日本全国
浜辺の日当たりの良い砂地に生える
赤い葉茎と緑の葉が特徴。根が深くはびこることで浜辺の砂が風で飛び散るのを防ぐことから「浜防風」の名がついた。砂丘を風から防ぐ。

茎の部分を3cm程残して切ります。

まず、針で茎を2本に裂きます。

さらに、4本に裂きます。

冷水に浸けます。

途中経過。少し巻いてきました。

かなり巻いてきました。もう少し浸けておきます。

完全に巻きました。完成です。
これを船の碇に似ていることから『碇防風』と呼びます。

主に刺身のあしらいに使います。もちろん食べられます!
以上、日本料理の豆知識講座でした!
ブログ拝見しながら「えへへ~、これも食べちゃたよ。これも頂いたよ。美味しかった・・・。」とニヤニヤする幸せ。
作り方を見ると余計に美味しさ倍増しますな。
しかし・・・これだけ手が込んでると思うと、「もっとゆっくり目で楽しみ、味わって食べるべきでは・・・」とちょっと反省もする大食らいの酔っ払い夫婦・・・(苦笑)
貴重な時間をありがとうございました♪
おかげさまで素敵なGWを過ごすことができました。
父も「ノンアルコールビールはうれしかった・・・」と。運転手はそうだよね(爆)
兜も見れたし・・・ははは。
これからも楽しく美味しいお店、期待してます!
ジロ母さん
こちらこそ昨日はありがとうございました。
いつもながらジロ家のフットワークの軽さには感服します。
美味しいお土産まで頂いて、ありがとうございました。
早速、解説して下さってありがとうございました~。
なるほど、こういう工程を辿るのねぇ。
貝、見事に仕上がりましたね!
ナイス アイデア! とてもきれいです。
うつわいさん
ありがとうございます。
遠目で見ればなんとか綺麗に見えます、細かいところは気にしない事にしました。
なんせO型なんで...
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