今日の樂書 「枯尾花」

今日の樂書 「枯尾花」





かれおばな



枯芒(かれすすき)

夏の青芒が秋になって穂を出し、花を咲かせまるで
獣の尾のような形しているので尾花(おばな)ともいいます。

冬となりやがて穂綿が飛び、頼りげなさそうに風に吹かれるようになります。
そんな姿を枯尾花(かれおばな)と呼びます。



rakuenので『楽書・らくがき』 落書きみたいなものです。》




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