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図工の時間 Ⅲ~⑦
2010/05/16
竹花入れ
最後はあの
手強い竹
を使って『
一重切
』を作ります。
「景色」は豪快なシミを表にします。
天を抜いて、釘穴を開けます。
花窓を開けるために切り込みを入れます。
小刀と彫刻刀を駆使して切込みますが、肉厚(2cm)なので簡単にはいきません!
気が遠くなりながら、ようやく貫通。
片側1時間、両側計2時間の格闘でした!
節も意外と肉厚です。
細部をヤスリ掛けし、「落とし」も作って、
完成!
天の輪に節を付けたので、より力強く「武骨」な印象です。
銘 『
瀑(たき)
』
「瀑」と書いて「たき(滝)」です。
「ばく」とも読みますが、表のシミが「滝壺の水しぶき」のようなので...
重厚感のある仕上がりです。
タグ :
一重切
日本料理
竹花いれ
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Posted by rakuen じんべえ
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